スマート生活を楽しむ50代主婦が使っているスイッチボットを紹介
こんにちは、manaです。
スマートリモコンで有名なスイッチボットハブミニ、家にあったら便利かも・・・と気になっていませんか?
あってもなくても良いものかも知れませんが、筆者は使うようになって日々の生活に感じているプチストレスがかなり解消されました。
これらのストレスを解消させるのに、スイッチボットハブミニを導入しました
結論としては、買って良かったです!正解でした!
機械音痴の50代の筆者でも使いこなすことができて、楽しく操作しています。
スイッチボットに興味がなくて、今まで通りリモコンの方が使いたいという人が家族の中にいた場合も問題ありません。
我が家もそんな感じですから(笑)
それでは、あったら便利!と実感できるスイッチボットハブミニをこれから紹介したいと思います。
ぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです。
スイッチボットハブミニはスマートリモコンと呼ばれるもののひとつである
SwitchBot HubMiniと書いて、「スイッチボット ハブミニ」と読みます
我が家はリビングダイニングの壁のところに貼り付けています。シンプルなので気にならないです。
スイッチボットハブミニの便利なところ
スイッチボットハブミニは赤外線リモコンの代わりとして使うことができる
テレビやエアコン、ライトや扇風機……リモコンって家に結構あるんだよな~
これらのリモコンをスイッチボットハブミニに登録すると、スマホ一つで様々な電化製品のリモコン操作ができるようになります。
例えば・・・
赤外線リモコンが付いている製品なら照明器具や扇風機なども登録できます。
今使ってる家電を買い替えることなくスマート生活が実現できる
最近発売されてるエアコンや洗濯機などはスマホと連携できる機能も増えて便利になってきたけれど、その為にわざわざ買い替えるのはもったいないし、何と言っても高額!
スイッチボットハブミニは今使っている電化製品のままスマート生活が体験できるので、節約にも繋がります。
20年近く前に購入したエアコンやテレビでもちゃんと登録できました!
使わなくなったリモコンは、電池を外して片付けてしまえばすっきりです。
時間設定(タイマー設定)ができる
工夫しだいで便利になっていきますね
外出先からスマホで操作することができる
外出先や離れたところからも操作ができます。
などなど、探したら他にも使い方はあると思います。
別室から操作できるというのも便利です。
声で操作できたらより便利に
Amazonのスマートスピーカーを使って声を使って操作することも可能です。
これで「アレクサ、エアコンつけて」など言うだけで操作できるようになります。
iphoneではsiriショートカットで音声操作できるので、「エアコン消して」というフレーズで登録したらiPhoneのsiriが反応して操作できます。
これは筆者も使っていますがとても便利です。
スイッチボットハブミニの注意点
ここで、スイッチボットハブミニの特徴・注意点をお伝えします。
Wi-Fi環境が必要
スイッチボットハブミニはWi-Fiを通して外出先からも操作ができるようになっています。
コンセントが近くに必要
スイッチボットハブミニはコンセントに繋ぐ必要があります。
電波が届く距離には限界がある
テレビやエアコン、照明器具からスイッチボットハブミニが離れ過ぎるとリモコンの電波も届かなくなります。
最大30メートルまで電波は届くと説明書には記載されてますが、一般家庭では壁や障害物もあるので実際のところ15メートルを超えると届かなくなることが多いです。
ワンルームの広さなら部屋の真ん中あたりに設置すればほぼ届くと思います。
一戸建てや部屋数の多いマンションの広さで全ての部屋をスマートリモコン化にするなら3つか4つ必要になります。
全ての操作が使えるとは限らない
メーカーによっては細かい操作までは設定できないこともあります。
我が家の家電が古すぎるせいもあると思いますが、エアコンの電源や温度設定の基本的な操作はできて、風向や風量は操作できないという場合もあります。
筆者は風向や風量はずっと「自動モード」にしているのでそれほど困っていませんが、もし細かい調整がしたいならエアコンのリモコンを併用して使うことになります。
スイッチボットハブミニの登録方法
まず専用のアプリをダウンロードします。
アプリを開いて登録したい家電を選択していきます。
画面の指示通りに進んでいくと登録できます。
テレビのリモコンを登録するとスマホにこのような操作画面が表示されるので、リモコンと同じようにタップして操作できるようになります。
設置場所を決める
スイッチボットハブミニは基本、登録した家電製品に電波が届く場所に設置します。
垂直でも水平に設置しても大丈夫で、電源が必要なのでコンセントまで届く距離に設置しましょう。
USBタイプAで接続するアダプタが必要なので、↓↓のようなアダプタが自宅に無ければ事前に購入しておくとすぐに使えますよ
スイッチボットハブミニを壁に取り付ける場合は、付属のシールや小さめのピンを壁に刺して本体の裏の穴に引っ掛けたり平らな所にそのまま置いたりできます。
我が家は部屋の真ん中あたりの壁に取り付けました。
現在スイッチボットハブ2が発売中
現在もスイッチボットハブミニは販売されていますが、更にスイッチボットハブ2が発売されています。
スイッチボットハブ2は、本体に温度・湿度・照度センサーがついています。
そのため温度や湿度、部屋の明るさの条件を設定することでエアコン調節や照明のON/OFFができるようになります。
Matter対応スイッチボットハブミニも発売中
スイッチボットハブミニ2もMatter対応です。
長い目で見るとMatter対応にしておくと良いかも知れませんね。
筆者が使っているのはMatter対応ではない初代スイッチボットハブミニなのですが、特に不便なく使っています
スイッチボット関連商品を紹介
温湿度計
温湿度計があると便利な場合はこちらがあります。
ペットや高齢者が自宅にいる時、家族が外出先から室温を確認してエアコンの温度調節ができたりします。
スイッチボットハブ2には温湿度計が搭載されています。
屋外に持って行きたい人は防水型の温湿度計があります。
プラグミニ、スマートプラグ
スイッチボットプラグミニは直接コンセントに刺して取り付けるので、リモコンが無い電化製品でも指定した時間に電源をON/OFFできるようになります。
電球、シーリングライト
我が家も子ども部屋やスタンドライトをスイッチボット電球にしています。
ON/OFFをはじめ、明るさや色もスマホで細かく設定できるようになるので、時間帯や部屋の雰囲気を変えて楽しむことができます。
スイッチボットBot(指ロボット)
壁にあるスイッチなどを物理的に遠隔操作で押してくれるのがスイッチボットです。
指ロボットとも言うそうで、インターフォン、コーヒーメーカー、給湯器のボタン&スイッチなどを人の指のように押すことができます。
スマートロック
家の鍵をわざわざカバンから取り出さなくてもスマホや指紋、暗証番号などを使ってドアの開閉ができるというスマートロックです。
ドアの色に合わせてブラックとシルバーがあります。
かなりの種類の鍵に対応できるようですし、いざとなったら剝がせるので賃貸でも取り付け可能です。
自動開閉カーテン
スイッチボットカーテンはカーテンの開け閉めを遠隔操作や時間設定することにより自動化できる優れものです。
光センサーがついているので、外の明るさに合わせてカーテンの開け閉めができます。
日常のカーテンの開け閉めが煩わしいと感じている方におすすめです。
スイッチボットカーテン本体のバッテリー充電をする手間が省けるソーラーパネルもあります。
自動開閉ブラインドポール
ブラインドカーテンの開閉が自動になります。
照度センサー搭載で部屋の明るさを調節したり、定時に開閉したりも。
バッテリーも内蔵されてますがソーラーパネルがあれば充電しなくてもずっと使えます。
見守りカメラ
我が家も猫を飼っていて猫だけ家でお留守番させることがあるのですが、見守りカメラを設置することで外出先から猫の様子が確認出来るのでとても安心できています。
外に設置して防犯対策に使うこともできます。
見守りカメラについてこちらの記事で詳しく書いてますので、ぜひご覧ください
ロボット掃除機
スイッチボットからもコンパクトサイズや水拭き機能付きなど様々な種類のロボット掃除機が出ています。
他のスイッチボット製品と連携してシーンに合わせて設定できるので、スイッチボット製品で統一するならロボット掃除機もスイッチボット製品にするのもありですね。
まとめ
エアコンや電気、テレビを外出中でもスマホから操作できる、便利なスマートリモコンのスイッチボットハブミニを紹介しました。
筆者はごちゃごちゃしていたリモコン類が片付いて、取り入れて良かったと思っています。
おうち時間がますます楽しくなりました。
これからも使って良かった商品を紹介していきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。