家族そろって楽天モバイルに乗り換えたいけど紹介キャンペーンのポイントはいつ入ってくるの？詳しく知りたい！
こんにちは、manaです。
以前から安いと評判の楽天モバイルですが、最近では家族割や学割（こども割）など身近な人も一緒に楽天モバイルを使うことでお得になるキャンペーンも取り入れるようになったので、この機会に乗り換えようかと思っている人も多いのではないでしょうか。
今回、こちらの記事では「これからお子さんにスマホを持たせたい」「家族で楽天モバイルに乗り換えたい」と思っている人に紹介キャンペーンを利用して楽天ポイントをたくさんもらう方法を解説していきます。
筆者も家族（夫・子供・義両親）が楽天モバイルに乗り換えることになった時、紹介キャンペーンを使ってたくさんの楽天ポイントを受け取ることができました。
その時の実体験をもとに書いていますので、参考にしてもらえると嬉しいです。
- 紹介キャンペーンを使う大事な手順
- もらうポイント数
- もらったポイントの注意点
- ポイントの使い道
- 子供の名義変更
- 子供アカウントのポイントの使い道
- スマホ契約はショップ・オンラインどちら向きか
- 紹介キャンペーンの方法
筆者が楽天モバイルに乗り換えて思ったこと
実際に筆者は乗り換えてどうだったかと言いますと、筆者の住んでいるエリアでは問題なく使えましたし、ポイントもスマホ利用料金に使えたり買い物も安くできるようになったので乗り換えて良かったと思っています。
特に気に入ってるのが楽天Link（楽天リンク）というアプリを使うと電話の通話が無料になることです。
お店や病院に予約や問い合わせで電話を使う機会があるので、とても助かってます。
LINEを使うことができない義父母も楽天リンクのアプリは使えるので、お互い気軽に電話をかけ合うことができています。
そして小学生のお子さんにもそろそろスマホを持たせたいご家庭にも、楽天モバイルは家族割に加えて学割や子供割キャンペーンもあるのでおすすめです。
子供割についてはこちらの記事に詳しく書いています
以上のことを踏まえて、お子さんからご年配の方まで幅広い年齢層におすすめです。
紹介キャンペーンはどんな人が使うとお得？
配偶者や子供さんが楽天モバイルに乗り換える時に必ず使って欲しいのが紹介キャンペーンです。
紹介キャンペーンのポイントについて
楽天モバイルを使っている人から紹介URLを送ってもらってそこから申し込みをすると、乗り換えた人に13,000ポイント、紹介者した人に7,000ポイントでトータル20,000ポイントもらえるキャンペーンです。
もし乗り換えではなく新規申し込みの場合は6,000ポイントなので、新規申し込みの人6,000ポイント、紹介した人7,000ポイントでトータル13,000ポイントとなります。
新規と乗り換えなら乗り換えの方が多くのポイントがもらえることになっています
紹介キャンペーンで他社から乗り換える参考例（4人家族の場合）
親①が他社から乗り換える※1（親① 6,000ポイント獲得）
↓
親①が紹介して親②が他社から乗り換える（親① 7,000ポイント、親② 13,000ポイント獲得）
↓
親②が紹介して子①が他社から乗り換える（親② 7,000ポイント、子① 13,000ポイント獲得）
↓
親①が紹介して子②が他社から乗り換える（親① 7,000ポイント、子② 13,000ポイント獲得）
家族4人で合計66,000ポイントもらえることになります。
筆者は義父母も招待してさらに40,000ポイント獲得！実質合計106,000ポイントもらいました。
※1 最初の親①が獲得している6,000ポイントは乗り換えキャンペーンのポイントです
楽天ポイントはいつもらえるの？
ポイントはすぐに入ってくるわけではなく、キャンペーン獲得の条件を達成してから約4ヶ月後から入ってくることになります。
1．紹介キャンペーンの紹介URLから「楽天最強プラン」を申し込む
2．楽天LINK（アプリ）から無料通話で10秒以上通話する（家族誰かの電話番号などでOK）
それも一度に入ってくるのではなく、紹介された人は4,000ポイント、4,000ポイント、5,000ポイントと3回に分けられて月の末日頃に入ってきます。
紹介した人の方も4ヶ月後に2,000ポイント、2,000ポイント、3,000ポイントと３回入ってきます。
紹介キャンペーンの注意点
楽天モバイルの使い心地を確認することは大切
もしかすると住んでいる地域によって繋がりにくい場所があるかもしれません。
楽天モバイルにしよう！と家族みんなで乗り換えたものの、住んでいるエリアの電波が弱くて使いにくくなってしまった・・・なんてことになったら、大変ですよね。
そうならない為にまず家族の誰か1人だけ楽天モバイルに乗り換えてみることをおすすめします。
その1人というのは誰でも構いませんが、楽天アカウントを持っている人がいるならその人がおこなうと良いでしょう。
我が家の場合も、筆者がまず1人で乗り換えました！
※知り合いやモバイル店員と紹介キャンペーンを使って乗り換えるなら13000ポイントもらえます。
まずは楽天モバイルにして1，2ヶ月間ほど使ってみましょう。
楽天モバイル公式ページで普段よく行く買い物先、勤務先や学校などでしっかり繋がるか確認しておきましょう。
ポイントの利用期限に注意する
紹介キャンペーンでもらうポイントは期間限定ポイントといって、もらってから６ヶ月以内に使わないと消えてしまうポイントとなっています。
え？13,000ポイントもあったら６ヶ月では使い切れないのでは？
と心配になった人もいますよね？
そこで、ポイントを上手に使って無駄なく使い切るおすすめの方法を2つ紹介します。
１．楽天モバイルの料金支払いに使う
必ずやって欲しいくらいおすすめなのが楽天モバイルの利用料金に使う方法です。
楽天モバイルの利用料金は月ごとに使った通信量によって料金が変わります。
この料金を楽天ポイントで支払えるのでとても便利です。
ポイントを使って支払う設定は、ｍｙ楽天モバイルというアプリでできます。
このアプリの中に楽天ポイント利用設定があるので、以下の3つの支払い方法から選べます。
★料金全てを楽天ポイントで支払う
★一部のポイントを使って支払う
★楽天ポイントを使わずに支払う
ポイントを使う使わないは、いつでもアプリから変更できます。
楽天モバイル料金をポイント払いにしておくと毎月のスマホ代が節約できるよ！
２．楽天ポイントが使えるお店で買い物をする
楽天モバイル支払いだけではポイントが消化しきれない！という人には、コンビニ、ガソリンスタンド、飲食店などで使うことをおすすめします。
楽天ポイントが使える近くの店を調べる時は、楽天Payアプリを使うと簡単に見つけることができます。
アプリの画面左上の三本線をタップするとスライド画面が出てきます。
支払い時に『楽天ポイントを使います』と伝えてこのアプリ内の楽天ポイントバーコードをスキャンしてもらったらポイント払い完了です！
子供アカウントに入ってくるポイント、どうすれば？
紹介キャンペーンの獲得ポイントはお子さんの楽天アカウントの方に入ってきます。
親のポイントと合算することはできないので自分のポイントと子どものポイントは別々で使っていきます。
お子さんのアカウントのポイントも常に確認して、利用期限が過ぎないように気を付けましょう。
子供アカウントのポイントも楽天モバイルの支払いと楽天ポイントの使えるお店でポイントを使っていくと良いでしょう。
では子どもアカウントのポイントをお店で使う手順を説明します。
- 楽天ペイアプリを開き、自分のアカウントからログアウトする
- お子さんのアカウントにログインする
- お子さんのアカウントにログインした状態で、お店で楽天ポイントのバーコードを読み取ってもらう
- ポイント支払い完了
楽天ペイアプリの左上の三本線をタップしたら、下のような画面になります。
子ども自身がコンビニなどでの買い物にポイントを使うこともできるので、お子さんとポイントの使い道を話し合っても良いですね。
子どものおこづかいルールについての記事もありますので、読んでもらえると嬉しいです。
親から子どもへ紹介キャンペーンを使う場合の流れ
家族それぞれ楽天会員に登録してアカウントを作る
楽天モバイルを契約するには楽天会員の登録（アカウントの作成）が必要です。
会員登録にはメールアドレスも必要なので、お子さんがメールアドレスを持っていなければGmailやYahoo!メールなどで子供のメールアドレスを作っておきましょう。
お子さんの楽天会員登録は親がおこなっても大丈夫ですが、お子さんと一緒にパスワードやメールアドレスを考えてみるのも良いですね。
家族それぞれの楽天アカウントが作成できたら楽天IDとパスワードはメモしておくのを忘れずに
前の携帯会社を解約する前に契約者名を確認する
他社から乗り換える際、親名義でがスマホを持っているのなら、解約前に子ども名義に変更しておきましょう。
紹介キャンペーンを使うタイミングについて
紹介キャンペーンは契約後に使おうとしても適用されません。
では、どのタイミングで紹介キャンペーンを使うと適用されるのかを説明していきたいと思います。
楽天モバイルショップで契約する場合の紹介キャンペーンの使い方
手続きが始まったらまず最初に『紹介キャンペーンを使います』と店員に伝えましょう。
紹介者が送ったURLから契約しないと紹介キャンペーン適用になりません。
紹介キャンペーンを使いたいとあらかじめ店員に伝えておくことで、その手順も含めてやり方を教えてくれるはずです。
URLを送るのはLINE（ライン）やメールが簡単です
- 乗り換えからスマホの設定まで、店員に教えてもらいながらしたい
- 乗り換えから開通までその日のうちにすませたい
- 新しいスマホ購入も検討しているので実機に触りたい
18歳未満が契約する場合は、保護者と一緒に来店することとなっています。
楽天会員の登録も済ませておきましょう。
マイナンバーカード又は運転免許証（子供が18歳未満なら親も必要）
・マイナンバーカードが無い場合は『健康保険証と住民票』か『パスポートと住民票』
クレジットカード又は銀行口座（口座の名義は親でも子供でもOK）
・支払い先に使うものを用意しましょう
オンライン（ネット）で契約する場合の紹介キャンペーンの使い方
オンラインで契約する場合、紹介者から送られてきた紹介URLから楽天モバイルの申し込みを始めます。
送られてきたURLをタップ、楽天会員にログインした後、申し込みに進んでいきます。
- 子どもと一緒にお店に行けそうな日がない
- 分からないことは自分で調べて解決できる
オンライン契約は自分の好きな時間にできるのがメリットです。
楽天モバイル回線を使えるようになるのはSIMカードが届いて以降（最短2日で到着）になります。
分からないことは9：00～23：00の時間帯ならチャット形式で質問することができます。
マイナンバーカード又は運転免許証（子供のみでOK）
・マイナンバーカードが無い場合は『健康保険証と住民票』か『パスポートと住民票』
クレジットカード又は銀行口座（口座の名義は親でも子供でもOK）
・支払いで使うものを用意
法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書（18歳未満の場合は必要）
・契約する前にこれらを用意して契約をしていきましょう。
【18歳未満は毎月330円】あんしんコントロールby i-フィルターとは
18歳未満が楽天モバイルを契約する時、未成年をスマホのトラブルから守るための『あんしんコントロール by i-フィルター』（330円/月）の契約も必須となっています。
子供の利用状況が確認出来たりアプリや使用時間の制限をかけることができるので、子供のスマホの使い過ぎなどに不安を感じている保護者にとっては便利で安心なサービスともいえます。
ですが毎月330円かかってしまうことと、iPhoneをはじめ、アンドロイド機種によってはちゃんと機能が使いこなせない場合もあるので、不要だと思う人もいると思います。
不要なら保護者の意思で『フィルタリング・サービス不要申出書』を郵送することで解約することができて、毎月330円の費用もかかりません。
申出書の上に記載されてる住所に送り、届いた月の翌月までに『解約完了のお知らせメール』が届くので確認しましょう。
18歳を超えれば楽天モバイルアプリの『契約プラン』→『オプションサービスの追加・解約』のところのチェックを外すことで簡単に解約できるようになりますし、18歳を超えてもそのまま利用し続けることもできます。
まとめ
今回は楽天モバイルへ乗り換える際にお得な紹介キャンペーンについて説明しました。
楽天モバイルに乗り換え・新規契約する時は紹介キャンペーンを使うと絶対お得ですし、家族間でも使えます。
ポイントを使い切ったあとも楽天モバイルユーザーだと楽天市場でのお買い物でポイントの倍率が上がるなどの優遇がありますし、月々の料金も安定しておさえることができます。
参考までに、我が家の楽天モバイルにかかる費用は毎月7,000円です。
内訳は
筆者：1,000円
夫：2,000円
大学娘：2,000円
高校息子：2,000円です。
小学生なら子供割で最安528円にもできるので、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
今使っている携帯会社よりお得になりそうだなということでしたら、ぜひ紹介キャンペーンを使って楽天モバイルを試してみてくださいね。
