【猫用トイレ】デオトイレを紹介!我が家で使っているデオトイレをレビュー

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デオトイレの特徴、メリットとデメリットも紹介

この記事では猫トイレの中でも人気のあるデオトイレを紹介します。

デオトイレにも様々な種類の物があるので猫の好みに合わせて選んでくださいね。

猫にも飼い主にも使いやすいトイレを選びたいね~

デオトイレの特徴

デオトイレはシンプルな形状なので家の中に置いてもすっきり

こちらは一番人気のハーフカバーサイズです。

デオトイレハーフサイズ
画像はユニチャームHPより引用

こちらはフード付きです

デオトイレフード付き
画像はユニチャームHPより引用

大きさに余裕があるワイドサイズもあります。

デオトイレワイド
画像はユニチャームHPより引用

ケージの中に設置できるくらいコンパクトサイズで、パーツも上とトレイの2つに分かれるだけでお手入れ簡単というトイレもあります。

デオトイレらくらくシンプル
画像はユニチャームHPより引用

デオトイレはシステムトイレという仕組み

画像はユニチャームHPより引用

デオトイレ本体の上の段に砂を入れて下の段におしっこシートを敷きます。

猫がおしっこ又はウンチをするとおしっこだけ下のシートまで落ちて吸収されて、ウンチは上の砂のところに残るので、ウンチだけ取り除くような仕組みになっています。

このようなトイレをシステムトイレといいます。

シートは猫1匹あたり一週間分のおしっこを吸収してくれるので、シートの交換も1週間に1回くらいです。

砂の方にあるウンチはスコップなどでその都度取り除き、砂は汚れ具合によりますがだいたい1ヶ月おきに交換したら清潔に保つことができます。

筆者は100均などで売ってるキッチンポリ袋に手を入れた状態でウンチを掴み、そのままポリ袋をクルっとひっくり返して結んでます。

ウンチはフタつきバケツなどで密閉保管してゴミの日に処分しています。

デオトイレの砂の特徴

デオトイレの砂の特徴は、網を抜けて下のシートまで落ちないようにする必要もあるため、一粒あたりのサイズは砂と言うより小石くらいのサイズです。

ですがこの小石サイズのおかげで、トイレから出てくるときに猫の足(肉球)にくっついて来ませんし、もしトイレからこぼれ落ちても掃除がしやすいので便利です。

砂の交換は1ヶ月に1回となっていますが、もし臭いが気になってきた場合はペット用の消臭スプレーを噴霧したり、早めに砂を交換しましょう。

砂には消臭・抗菌、香りつき、紙製、木製、小粒などの種類があります。

猫が好む鉱物タイプです。
香りつき鉱物タイプ。他の香りもあります。
紙製なので軽く、燃えるゴミで出せます。
木製なので木の香りがします。燃えるゴミで出せます。
他の砂より小粒サイズです。こちらは鉱物タイプです。

鉱物タイプの砂は不燃性なので、処分する時は燃えないゴミで出すのか、可燃ごみとして出して良いのかは各自治体で異なるので確認してから処分しましょう

おしっこ吸収シートの交換は1週間に1回

いつも同じ箇所でおしっこをするとシートの同じところばかりにおしっこが吸い取られていくので、トレイは前後入れ替えられるようになっています。

砂と同様に消臭効果もかなりあるので猫1匹の場合、シートは1週間に1回ペースの交換ですみます。

代表的なタイプです
香りつきの消臭・抗菌タイプです
多頭飼いにはこちら
多頭飼いの香りつきタイプです

さらに消臭スプレーをシュッとひと吹き

トイレまわりの臭いが気になる人も多いと思いますが、そんな時はトイレに向かってペット用消臭スプレーをシュッとひと吹きすると臭いが軽減します。

トイレまわりだけでなく室内どこにでも使えてペットや赤ちゃんにも安全な商品が多数出ているので置いておくと便利です。

消臭やトイレ掃除にあると役立ちます

デオトイレ(システムトイレ)のメリットとデメリット

筆者も砂が固まるタイプを使っていた時期があるので、ここでデオトイレにして良かった点とイマイチだった点をあげていきます。

メリット

  • 砂が大きいので肉球に挟まりにくく、床に散らばっても拾いやすい
  • 粉が舞い上がることはほとんどない
  • 本体の色やデザインがシンプル
  • 砂の材質が豊富(可燃ごみで出せるものもある)
  • 消臭効果が抜群
  • 猫がおしっこするたびに処理しなくてすむ
  • 砂の交換時期が1ヶ月に1回程度、シートは1週間に1回程度
  • シートを敷かなければおしっこの量や色が確認出来る

デメリット

  • 小さい砂を好む猫には気に入ってもらえない場合も
  • 本体のパーツが4つくらいに分かれるので洗う時はやや面倒
  • シートや砂をこまめに交換するならコストがかかる

砂が大きいと粉が舞わずに掃除しやすいので人間にとってメリットですが、猫にとっては好みが分かれるところだと思います。

デオトイレ本体の洗い方

こちらはデオトイレワイドになります。うちの猫は体重5キロです。

デオトイレワイドパーツ画像

筆者は月1回、砂を交換するタイミングで本体を拭いたり洗っています。

網目のところに砂が詰まることがあるのですが、綿棒で突っつくと簡単に外れます。

一番汚れているであろう砂を敷くパーツは風呂場で洗いますが、他のパーツはペット用除菌スプレーをふりかけてタオルやペーパーで拭き取る程度で、気が向いたら全部洗う時もあります。

そしておしっこシートを敷きます。

デオトイレワイドおしっこシート敷く

猫砂は今回、紙製の砂を一袋(4リットル分)入れました。

デオトイレ紙砂画像

砂4リットルはワイドサイズだとこれくらいの量になります。

トイレの数と設置場所について

左がワイドサイズです。右はフードカバー付きだったのですが結局外してしまいました。

トイレの数は飼っている猫の数+1個あると良いと言われています。

食事場所や寝床から離れたところに置きましょう。

まとめ

トイレは猫にとって食事と同じくらい大事です。

トイレが気に入らなかったり汚いと我慢したりトイレじゃないところで粗相をしてしまったりするので、猫の様子をしっかりチェックして清潔な状態を保ちましょう。

このほか、猫の口内トラブルを防ぐ為のおすすめ歯みがきグッズも紹介していますので、参考にしてもらえると嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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