ネットスクウェア、ふみいろ、挨拶状ドットコム、ラクスル、それぞれの特徴は何？

今年も喪中・年賀状作りの季節がやってきました。

4つのネット印刷の価格・デザイン・納品スピード・サービスなどを比較して、おすすめポイントを紹介したいと思います。

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我が家も以前まで自宅のプリンターとパソコンを使って年賀状印刷していたのですが、昨年からネット印刷に切り替えたところ、とても便利だったので今年もネット印刷で作ります。

年賀状印刷を自宅のプリンターからネット注文に変えて良かったこと

早く注文すればするほど早期割引キャンペーンで安くなる印刷会社が多いので、11月中に取りかかることをおすすめします。

ぜひ希望に合ったネット印刷会社を見つけてくださいね。

喪中・年賀状・寒中見舞いそれぞれの出す時期は？

まず、各はがきの出す時期を確認しましょう。

喪中はがきを送る時期

11月中旬以降～遅くとも12月に届くように。

年賀状を送る時期

元旦に届くようにするには、12月15日～25日にポストへ投函。

寒中見舞いを送る時期

「松の内」が終わってから「立春」までが目安。
「松の内」の期間は地域によって違い、関東地域は1月7日、関西や他の地域は1月15日、また1月10日という地域も。
「立春」はその年によって変わりますが、2025年の立春は2月3日なので、1月7日または15日～2月3日に届くように。

注文から出荷までの日数の目安は、下の表になります。

印刷会社	出荷までの日数	発送方法
ふみいろ	13時までの注文で当日発送（フォト、フォトプレミアム印刷は翌日~3日目）	ゆうパケット（無料）ゆうパック（330円・151枚以上なら無料）
ネットスクウェア	1~2日での出荷予定（プレミアム写真印刷は2~4営業日）	ゆうパケット（108枚まで）ゆうパック（代引または109枚以上注文）
年賀状印刷ならネット印刷のラクスル	受付日確定後、最短翌営業日（注文時に出荷日を選択可）	メール便（無料）宅急便（無料・161枚以上）
挨拶状ドットコム	注文日から2営業日に発送（プレミアム仕上げは除く）	ゆうパケット（無料）ゆうパック（代引利用または枚数による）

シックなものポップなものなど、多数のデザインから選べるのもネット印刷のメリットです。

友達用、親族用、職場用などデザインを変えて作っても良いですね。

印刷会社	ﾃﾞｻﾞｲﾝの種類	ﾃﾞｻﾞｲﾝ数
年賀状印刷ならネット印刷のラクスル	プライベート、ビジネス、オリジナルデザイン（約1,000点のテンプレート、23,000点以上の無料画像素材）	1000種以上
ネットスクウェア	イラスト、写真入り、ビジネス、年賀特集、コラボデザイン、プレミアム写真、オリジナルデータ	1000種以上
挨拶状ドットコム	デザインタイプ、写真フレームタイプ、法人向け、データ入稿、オリジナルの特集デザイン	800種以上
ふみいろ	スタンダード、デザイナーズ、フォト、フォトプレミアム	700種以上

年賀状をできるだけ安くしたい人は、早い時期に注文すればするほど安くなる早期割引を利用するのがおすすめです。

スタンダードなデザインで30枚印刷した場合の料金は下の表です。

消費税・はがき代（1枚85円）込みです。

印刷会社	早期割引	30枚写真なし	30枚写真あり
年賀状印刷ならネット印刷のラクスル	11月30日まで 47%OFF	5,418円	5,418円
ネットスクウェア	11月24日まで 55%OFF	5,080円	5,730円
ふみいろ	11月22日まで 42%OFF	6,622円	8,217円
挨拶状ドットコム	11月24日まで40%OFF	7,005円	7,005円